老舗の味を踏襲!
道南の松前地方が「松前藩」と言われていた頃の郷土料理が「松前漬」です。
それ故に道南地方では様々なメーカーが独自の松前漬を作っています。
こちらの商品は函館の「(株)はるか」が製造している自慢の松前漬です。
はるかは昭和9年創業のいかの塩辛の老舗「兼八水産」の味を引き継ぎ、多くのいか加工品を作っています。
この松前漬も兼八の伝統的な味と製法を守り、丹精込めて作り上げました。
こだわりの製法!
一番のこだわりは、職人仕込みの自家製醤油ダレを使用しているところです。
黒醤油と白醤油の2種類をベースにしたタレを攪拌しながらじっくりと煮込み、一昼夜寝かせて熟成。
煮込む事でコクのある奥深い味わいに仕上がります。
そこに細切りにしたするめと昆布などの具材を漬け込み、職人が手返ししながら3~4日熟成させました。
職人の手によって手間暇かけて仕込まれた、こだわりの味わいです。