■危険 (ご使用、保管に関して)
● 次に該当する人は使用しない。
医用電気機器の誤動作を招くおそれがあります。
◆医用電気機器を使用している人
・ペースメーカーなど体内植込式医用電気機器
・人工心肺など生命維持用医用電気機器
・心電計などの装着型医用電気機器
● 次のような人は使用しない。
事故やトラブルの原因となります。
・心臓疾患、障害及びその疑いのある人
・幼児や自分で意思表示できない人
・温度や刺激の感覚が自覚できない人
・自己免疫疾患のある人
● 次の人はご使用前に医師にご相談ください。
・急性疾患の人
・感染症疾患の人
・悪性腫瘍のある人
・有熱性疾患の人
・高血圧の人や血液疾患のある人
・発熱している人
・糖尿病などの高度な末しょう循環機能障害による知覚障害のある人
・神経障害のある人
・皮膚病およびアトピー性皮膚炎の人
・通院して薬を服用中の人
・アレルギー体質、接触性皮膚炎等、皮膚に既往症のある人や使用に際してお肌に不安のある人
● 次のような場合や部位には使用しない。
事故やトラブルの原因となります。
・お肌に傷や発疹、炎症等の異常がある場合
・酒気帯びの場合 ・頭部 ・口内や陰部、粘膜など
・眼球 ・上まぶた ・のど ・膨らんだホクロ
・ウイルス性のイボ ・骨折をしている部位
・美容医療施術後に内出血や腫れ、かさぶた等のある部位
※施術後2週間はご使用を控えていただき、医師にご相談の上、問題なければご使用いただけます。(施術例:ヒアルロン酸注入、シリコン注入、ボトックス、糸リフト、二重整形、HIFU等)
・外科手術(形成、整形、美容)等で体内に金属を埋め込んだ部位
※ご自身で判断ができない場合は、使用前に医師にご相談ください。
● 皮膚が薄い部位、骨のすぐ上には長時間使用しない。
お肌や身体のトラブルを生じる原因となります。
● オーバーケアをしない。
使用時間や使用頻度は、取扱説明書の指示を守る。
身体に危害を与えるおそれがあります。
● 次のような場所で機器を使用・保管・充電しない。
火災・感電・事故・故障・転倒・けがの原因となります。
・浴室や浴槽、シャワー、洗面器又は水の入った他の容器の近く
・ほこりの多い場所・直射日光の当たる場所や屋外
・傾斜、振動、衝撃のある場所
・強い電波や磁気の発生する場所
・引火性のもの(アルコール、シンナー、ベンジン、除光液、スプレーなど)の近く
・油煙、湯気の当たる場所
・発熱器具(ストーブ等)の近くなど高温になる場所
・温度変化の激しい場所(エアコン、暖房器具のそば)
※取扱説明書をよく読んで使用してください。