そうめんやっぱり!
揖保乃糸~♪
毎年大人気の熟成麺
国家資格をもつ職人指導のもと
昔ながらの製法を守り
作り上げた逸品です
手延べ素麺は、細さや原料の種類、製造時期によって細かくランク付けされ、帯色によって品質がわかります。今回ご紹介の「熟成麺」は、その名の通り「熟成」させる事を目的に生産される麺です。
🔴1年間の熟成
「熟成麺」は、昔ながらの2日間製法を守り作り上げた麺です。12月~翌3月に製造され、専用倉庫に1年間貯蔵されます。梅雨時期を越す事でより酵素発酵が進み、コシが強く食感もよくなると言われており、爽やかな喉越しが生まれます。コシの強い絶品の舌触り、喉越し、熟成された旨みを是非お試し下さい。
📝めも
揖保乃糸は例年10月から4月に製造され、その年に出荷されるものを「新(しん)」、専用倉庫で1年間熟成(厄現象)させたものを「ひね」と呼んでいます。
🔴国家資格の職人技
「熟成麵」は、揖保乃糸の職人技の伝承を目的に誕生した「製麺技能士」(厚生労働省認定の国家資格)の指導のもとで製造した手延べ素麺です。昔ながらの2日間製法を守り作り上げます。
麺の太さは1本0.70~0.90mmで、小麦本来の旨みや甘みを感じやすい太さといわれており、麺好きの方には喜ばれる食味です。
🔴ギフト専用品
「熟成麺」は、ギフト専用品としてのみ販売されています。店頭での(小分け包装品としての)販売は無く、年間の生産量はごくわずかです(全体の生産量の約1~2%です)
🔴揖保乃糸とは
手延べそうめん揖保乃糸は、厳選した小麦と赤穂の塩を原料に、そうめん造りに適した豊かな気候風土に育まれ、およそ600年受け継がれる伝統の手延べ製法で、幾度も熟成を重ねながら、職人が丹精込めて作り上げた播州地方の名品です。
兵庫県手延べ素麺組合による厳正な品質管理をクリアした麵が揖保乃糸として食卓に並びます。
【売り切れ】
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