甘みがありやさしい味わい
高級魚キンキの姿煮です。
オホーツク海で獲れた大型で鮮度の良いキンキを美味しく煮付けました。
柔らかな身質のキンキですが、身崩れせずに仕上がっています。
高級店の味をご家庭で簡単に調理することが出来ます。
北海道では一般に「キンキ」と言いますが、標準和名は『キチジ(喜知次)』と呼ばれます。鮮やかな赤色の体の中には栄養をたっぷりと蓄積しています。北海道では昔からお祝い事の時、鯛の代わりにこの魚が「吉事」として登場する事が多かったようです。年々漁獲量が減り、希少価値の高い高級魚として愛されています。
○キンキの魅力は脂乗りの良さ。
脂肪分は同じ白身魚の鯛が約6%なのに対し、その3倍以上の約20%。
身だけでなく皮にも脂がありますが、味わいは濃厚ながらしつこくありません。
お召し上がり方
湯煎で温める場合はフライパン等でお湯を一度沸騰させ、その後弱火にしてその中に解凍したキンキを袋ごと入れて5分ほど温めて下さい。
500Wの電子レンジの場合、解凍後袋から取り出し容器に移して2分程温めてお召し上がり下さい。
(レンジの容量によって時間を調節してください。)