小樽水産高校 洋風ホッケボール缶がついに3/17より販売開始!
北海道産ホッケをミートボール状にして、キノコとデミグラスソースで洋風に仕立てた一品を缶詰にしました。舌触りの良い滑らかなホッケボールを、幅広い年齢層の方に美味しく食べていただけるように、デミグラスソースで仕上げています。
ホッケボールの食感とキノコの程よい歯ごたえがアクセントとなり、デミグラスソースのコクはホッケの旨味をさらに引き立てています。ホッケは小樽で最も漁獲量の多い魚ですが、加工商品としての流通が少ないことに小樽水産高校の生徒たちが着目。馴染み深いデミグラスソースで洋風に仕上げられているのでアレンジもしやすく、存分にホッケをお楽しみいただけます。
多くの人に愛される「小樽の名産にしたい」という生徒たちの気持ちから生まれた、こころ温まる一品です。
【企画説明】
将来の社会を担う若い世代の育成・教育のため、道内の高校生を支援しています。
2023年は、水産物で知られる北海道の海の豊かな未来を引き継ぐ若い力を応援するため、「どさんこワイド179」内で水産高校の生徒を支援する「水産高校ウイーク」を企画。
道内の水産高校の「地元の食材をもっと知ってほしい!」「多くの人に食べてほしい!」という想いを形にします。
小樽水産高校が考案したレシピを料理研究家・星澤幸子先生の監修のもと、商品化が決定!